新型肺炎の報道を受けて。。。
現在、中国の武漢で発生して世界的に感染拡大の様相を呈している新型肺炎。死者の数も日に日に増加していて気がかりです。
新型のウイルスの場合は、ウイルスの影響力が未知数なのと、突然変異して性質が変わり対策も変えていかざるを得なくなる事があります。慣れ親しんだ?普通のインフルエンザウイルスなら、その影響力も推測でき対策も講じることができるので心配もそこそこで済むのかなと思います。
では、普通のインフルエンザで毎年日本ではどのくらいの人が死亡しているかというと。。。
yahooでざっと検索してみると。。
「例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。 国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。」
年によって流行の度合いが違うので開きがあるのですが、多い年は1818人(2005年)とのこと。2005年は随分前のことだから記憶には無いね。
ただ、毎年何百人、多い年は千人以上の人がインフルエンザで死亡しているという状況は知っておいたほうがいいと思う。
ただ、日本には1憶2千万人いて寿命が80歳とするなら、単純計算で毎年150万人は死亡するのだから、驚くほどの数値ではないのかもしれない。
みつるは、外出から帰った時の手洗いとうがいは欠かさないようにしよ~う。
大臣の辞任について
立て続けに大臣が辞任していますね。
いづれも選挙活動絡みでの選挙違反によるものですね。総理大臣の任命責任だ、とか野党は騒いでいますけど。。。
そもそも大臣を辞任しても国会議員を続けるのであれば、辞任した本人は痛くも痒くもないのでは。大臣を辞任しても国会議員は続けるのでしょ。何千万ある議員報酬はそのままもらい続けて、JRはグリーン車含めてもらい放題。逮捕されることもない。大臣辞任したことは本人はなんとも思ってないですよ。 大臣としての責務から解放されて、かつ官僚とのやりとりがなくなって肩の荷が降りたと思っているのではないでしょうか。
大臣辞任なんてどうでも良いから。本人が責任を取りたいのであれば、議員を辞めて欲しいですね。絶対辞任しないよね。だって既得権益なのだから。一歩譲って議員は選挙によって選ばれている、今回の不祥事は次の選挙で審判される、ということなんだろうけど。。。
マスコミや国民は大臣を辞任したことが責任を取ったと思わない方がいいよ。 本人は大臣辞任なんて痛くも痒くもないのだから。。。
京急の踏切事故について
久々の更新です。
まづはこの事故で亡くなられたトラック運転手の方に対してご冥福をお祈りいたします。
京急電車はなじみの電車でした。サラリーマン時代は市川に住んで都内に通勤していましたが、毎日、北総線、京急線、都営浅草線、京急線と4社の路線を使っての通勤をしていました。 今回の事故と同じ青砥発の始発電車に途中で乗り換えて座って通勤していました。京急の電車は、乗客第一主義というかちょっとやそっとの大雨などでは止まらない。。。という電車で、親しみがあって当時は好きでしたね。 鉄道ファンの方々も京急は好き!!!という方多いと思います。
さて、これからは京急電車に対する苦言です。
仕事で横浜方面の京急路線もたびたび利用していました。正直思っていたのは、早すぎる。。ということ。 並行して走るJRに競合して速さを競っていたのだと思いますが、踏切がある住宅街を120キロで走る電車に乗っているのは若干の不安をたびたび覚えいてました。(スピード好きの僕はそれなりに早くて凄いなーと感心しつつも。)
今回の事故はトラック運転手の無謀と思われる踏切侵入が事故の発端ではあります。本人は亡くなられましたが当然責任はあるでしょう。でも、下りている遮断機を突破したわけでもなく、遮断機が下りた時点でトラックが踏切内にあったわけです。この場合、非常停止信号が発せられ電車は踏切の手前で停止すべきです。それが停止せず相当な速度で衝突した。
京急の非常停止システムは以下のようなものとのこと、
この信号は現場の踏切から10メートル、130メートル、340メートル離れた線路沿いに設置され、運転士は発光の有無を確認。340メートル離れた信号は、さらに260メートル先から目視でき、運転士は踏切から最大600メートル離れた地点で危険を把握できる。
千人以上の乗客を乗せて踏切がある路線を120キロの速度で走る。しかも、今回のような非常時の場合の安全は運転士ひとりの判断にかかっている。これは問題だと思います。最初の信号を260メートル先で見て即座に非常ブレーキをかけないと衝突してしまう。これが京急のシステムなのか。。。ビックリしました。信号の260メートル先で即座に非常ブレーキかけることってほとんど無理でしょう。
今回のトラック運転手のように、踏切を安全に走行していない車が悪い。。と言えるのでしょうか? もちろんトラック側に責任はあるけど。車、歩行者(子供からお年寄り、それに身体障害者まで)、自転車、バイク、その他の障害物。。。踏切って基本的に安全ではないですよね。安全でない。。。という意味は、遮断機が下りてもこれらが取り残されることって頻繁ではないにしても普通に想像できるよね。
でも、踏切で障害物が取り残された場合。。。京急の運行システムは電車の運転士の一秒の判断に安全を委ねているシステム。 千人以上の乗客の安全が運転士一人にかかっている。。。 考えられません。 運転士が可哀想すぎます。 これは踏切の安全に対する企業の責任だと思います。 今後、踏切に何かが取り残されたら、また衝突事故を起こしてしまうでしょう。運転士が一秒も遅れることなく非常ブレーキをかけることができなければ。。。
滋賀県での園児がはねられた事故について
日本でもロータリー式の交差点を推進した方が良いと思う。 ロータリー式の交差点では車は自転車程度の速度まで減速してロータリーに入ることになるので、万が一衝突事故を起こしても人身事故にはならない。
歩行者だけは信号にしたがって横断する。この時には車側は全て赤信号。いわゆる歩車分離型。
ロータリーが導入できない交差点も有るけど、街の中心部以外は導入できる交差点が多いと思う。
ロータリー方式の交差点では今回のような歩行者が亡くなるような事故、車同士の死亡事故はまず起こらない。
イギリスを車で3000キロ程走って実感したことです。
謹賀新年 マンションの間取りについて。。。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
早速ですが、久々の記事です。
良いマンションがあれば住み替えようかなと思っているみつるです。
昨年も、数件のマンションのモデルルームを見に行きました。
でも、自分にとってなかなか良い間取りの物件がありません。
良い間取りの物件が無い。。。とは。
個室や寝室がリビングのとなりにある物件が結構あって、間取り良くないなあ~ということです。このような物件は、個室の家族(子供)の気配を感じられるとか、個室に閉じこもらないとかのメリットがあるなんてマンションの販売員は説明します。
でも、みつるはこんな間取りは嫌ですね。。。
朝起きて寝間着姿でリビングを通って洗面所で顔を洗って歯を磨いく。。。嫌です。
個室でステレオ聴いているとリビングにいる家族にうるさいといわれる。。。嫌です。
お風呂から入る時に着替えを持ってリビングを通る。。。嫌です。
お風呂から上がってパンツ一丁でリビングをそそくさと通る。。。嫌です。
早く寝ようとしてもリビングのテレビの音が気になる。。。嫌です。
リビングにお客さんがいる時なんかはホントにどうしよう~。
玄関から真ん中に廊下があって手前に個室、奥がリビングとダイニングの何の変哲もない間取りの方がまだマシかな。
でも、長~い廊下がデッドスペースになってもったいなく思います。
今年も、モデルルーム通いすると思います。
良い間取りと出会えると嬉しいな~。
空飛ぶ自動車
今日は空飛ぶ自動車について。。。
最近よく空飛ぶ自動車についての話題を見聞きします。
翼が広がり飛行機と同じように飛ぶタイプ。ヘリコプターのように回転翼がついて飛ぶタイプ。複数のプロペラがついていてドローンみたいなタイプ。さてどのタイプが覇権を取るのか。なんとなくみつるはドローンタイプが優勢になってくるのかなと思います。垂直離陸ができて、飛んでいる時の安定性もあるようだからね。
自動車は便利なものですが、走る凶器と変すことが問題。空飛ぶ自動車の安全性を確保することは、それはそれは大変な事だと思います。それでも技術の発達と、ルールや法律の整備が進んだら空飛ぶ自動車の世界も実現することでしょう。
でも、今までのニュースを見ている限り騒音のことには触れられていないみたい。自動車の騒音も排気音はトラック以外は静かになってきているけど、タイヤの走行音未解決。全然静かになっていません。
空飛ぶ自動車の騒音はどうなのか。うるさいに決まってます。今の空飛ぶ機械はどれも凄い騒音です。ドローンは比較的静かなようですが、人間が乗る大きさになるとうるさいでしょう。
現在の空飛ぶ機械は空港のすぐ近くを除けば遠いところをたまに飛ぶだけなので騒音は問題化していませんが。。。
自動車が空を飛び回る世の中になったら騒音は相当な問題になるのではないでしょうか。
報道する側は騒音のことは考えたことはないのかな。
皆さんもそれぞれ想像してみてください。
扇風機を買いました
実家にある2台ある扇風機。随分と昔のものです。1台は20年くらい前のもの。
もう1台はみつるが小学生のころに買ってあったもの。金属製の本体で重厚な作りで今も元気に回っています。
どちらの扇風機も元気に回っているのですが、数が経っているので新しいのを買うことにしました。
電器店で扇風機を見てみると、老舗のメーカー品と並んで新興?メーカーの機種も沢山並んでいました。それも5千円程度で安い。老舗のメーカー品と比べて半額以外。
扇風機は風が来れば良いと考えれば安いに越したことはないですが、何事もこだわるみちる。
微風がホントに微風で静かに羽根が回ること。物によっては1番弱くしても微風にならずに結構風が来る機種もあります。これでは寝るときに使えません。扇風機へのこだわりはれだけです。
次に買うときに注意したいのは標準使用年数。これは安全に使用できるという年数の目安。これがメーカーによって結構違います。新興メーカーのものは大抵6年。日立が10年。三菱とパナソニックは12年。倍の開きがあります。6年経つと安全に使用できませんというのはいかがなものか。
6年はあっというまですよね。まだ見かけは新品の状態のはず。これで安全には使用できませんという物は買いたくありません。皆さんもご注意ください。
みつるはヤマダ電機で三菱の扇風機を目一杯?値切ってお持ち帰りしました。
まだまだ猛暑が続きますので皆様もご注意くださいませませ。